- えいせい
- I
えいせい【叡聖】知徳がすぐれて賢明であること。 天子を礼賛する時に使う。II
「~なる天子」
えいせい【営生】暮らしを営むこと。 生計を立てること。III「漢学を学びし者も古郷に帰りては学者と称して~し難きゆゑなり/日本開化小史(卯吉)」
えいせい【影青】⇒ インチン(影青)IVえいせい【永世】かぎりない世。 長い年月。 永久。 永代。Vえいせい【永生】(1)ながいきすること。 長寿。(2)永久に生きること。 尽きることのない生命。VIえいせい【永逝】死ぬこと。 永眠。 逝去。 長逝。VIIえいせい【衛星】(1)惑星の周りを公転している天体。 陪星(バイセイ)。 太陽系内で最大の衛星は, 木星の第三衛星(ガニメデ)。(2)「人工衛星」の略。VIIIえいせい【衛生】(身の回りを清潔にして)健康を保ち, 病気にかからないようにすること。IX「~に気をつける」「~上よくない」
えいせい【衛青】(?-前106) 中国, 前漢の将軍。 諡(オクリナ)は烈侯。 武帝の妃の弟。 匈奴(キヨウド)との戦いに功をあげ, 甥(オイ)の霍去病(カクキヨヘイ)とともに大司馬に任ぜられた。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.